WARP DAYS

私がストレスで過食気味になったり、風邪引いたり、ゲーフラ作りの最中、間違えて布を切りすぎたり、逆に継いでまたミシンをほどき直したり、アクリル絵の具って布に塗り辛ぇ〜とか格闘してる間に、ガンバが連敗している。いや、私の粗忽さはどうでもいいんだけど…。

日曜の試合は観られる環境になかったので、ゲーフラ作りしながら携帯速報で確認してました。連携がまずかったとか、諸々みたいですね。アラウのシュート0に驚き。でも、マークもしっかりついてたんだろうなぁ。フタは出場したみたいですけど、当然、まだ完全復調とは行っていない様で…。

次は5日、今週末、ナビスコ杯の決勝です。中3日で9日に天皇杯、12日には浦和戦。流れが悪いとかオグリの調子が悪いとかいうけども、リーグ戦は、鹿島とセレッソが0-0のスコアレスドローで分けた事で、勝点差は逼迫しているものの、まだ運には見放されていないと思っています。まだ、ガンバに分がある。それを生かすも殺すも、自分たち自身の努力であるとか意気込みにかかっている。最終的なところは、そこですよね。

どうしよう、という事態は何もサッカーに限らず、よく起こります。私は自分の時も、人から相談された時も、そういう時には、数個の選択肢に絞る。色々条件はあっても、結局「出来る事」と「出来ない事」しかないので、その出来る事の中からのベストを選ぶしかないのです。選手の事、システムの事に関していえば、丸投げの様で無責任な書き方になるけど、それは監督・選手自身に任せるしかしょうがない。私達が「これがベスト布陣・交代案や！これ試さんかい！」と言ってブログで高らかに宣言したところで、当たり前だけど、残念ながら、よしじゃあそれにすっかと西野さんが決断することはない（分かってても、それを考えるのが楽しいんじゃ〜というのは、ここではまた、別の話ね。私も読んでるのは楽しいしね）。

では何をしたらいいのか？サポーターは何をするのか？と言われれば、元より、私達は応援するしかない。「言霊」とか言い出すとちょっと話が気持ちの悪い方向に行きそうですが、やっぱり出来れば「不調だ」「不安だ」「やばい」「駄目だ」という言葉を口にする暇があれば、それを応援に向けたい。だって・でも・だけど・どうせ…と濁点で言葉を濁すのは良くないと言いますよね。フタも完全ではないけど快方に向かうだろうし、宮本も予想以上のペースで復調に向けて調整をしている。アラウの歯だって治療が終わったよ。まったくもって、今、応援しないで一体いつ応援するねん！という時期だと思います。

雨雲を吹き飛ばす勢いで、応援しないと。ナビスコ杯だけじゃなく、その後にはリーグ戦もある。選手も必死で、こっちも必死にならないと、欲しいものはそう簡単に手に入らないぞ！と、自分に言い聞かせるつもりもあっての、エントリでした。さ〜昼ご飯たべよ！