第31節 ガンバ大阪vsジェフユナイテッド千葉
雨が降ってて寒かった！防寒ちゃんとしてきたつもりだったんだけど、雨ばっかりはね…。今日のメンバー見て、DF登録が4人だったので4バック？と思っていて、試合開始早々も4バックかなと思ってたんだけど、どうにも山口が下がっている時が多いよなぁ…と思っていたらアレは結局3バックだったのか…。前線は、FWがマグノと前田だったけど、感じとしては、マグノの1トップで前田と寺田の2シャドーという形に近かったんではないかと思います。フタはトップしたというより、ほぼボランチの位置…明神の前という感じでした。
立ち上がりは、すごく慎重。攻め急ぐでもなく（攻めきれていなかったのもあるけど）必要あればラインも下げて。千葉の方も前線の巻をうまいこと使えていない…。そんな中、前線からアグレッシブに動いてのは寺田。チンといえば、最初の方で、ドリブルで持ち込んで打ったシュートが枠内に飛んだものの、千葉GKにはじき出されてしまう…というのがあったんですが、ちょうどそのドリブルからシュートの形が、後にあったユースの試合の、倉田君のゴールに似てて、おお〜ガンバユース、とちょっと思いました。
前半はなかなかきれいにシュートまで行けない形が続いていました。ボランチでの起用について「どうでしょうね、グフフ」発言をしていたフタに関しては、前半は、守備的な位置が多めながら、隙を見て良いパスを出して前線に絡んでいったりという点も見られて、悪くはなかったと思うんだけど…という感じでした。
前ちゃんに関しては、久々の本来のポジションでの起用だったし、やっぱり前目で使う方が良さが出ていると思ったけど、う〜ん、特に後半、決定機は、決めて欲しかった！残念。守備の方、前半の30分過ぎくらいに中盤ですごい良いパスカットしてましたね。いつか見た形だな〜と思ってたら、9月のホーム川崎戦で、マグノの得点に繋がったパスカットだった。
前半は両者決め切れないまま0-0で終了。後半、千葉は巻が交代。ガンバは交代なし。得点欲しいな〜と思っていたところ、左サイド低めの位置から、家長のパスを受けてマグノがドリブルで運び、ストヤノフを交わして打ったシュートはゴールの右上隅へ！「これ入ったらすごいゴールだなー」と思ったら入った…素晴らしいゴール！その後もジェフゴール前で混戦となるガンバの決定機があったのですが、決めきれず（ちなみに西野さんはこのあたりからベンチに引っ込まず出っぱなしだった…）、そのあたりから段々千葉に押し込まれます。ジェフ自体も動きが重いし、中で繋ぐ形が上手い事いってはいなかったんですが…主には、前半から山岸には何度も決定機を作られてしまってました。最後を、外してしまったり、クロスバーに助けられたりで、ガンバは何度も救われたんですけど。
松代の判断は良かったです。高めのボールは上手くゴールの外に弾き出してたし、その他の処理もすごく落ち着いてた。藤ヶ谷が来てからの方が、経験からの判断力とか落ち着きというような、ベテランの良さが前よりぐっと出てきていいなあ〜と。安心出来ます（勿論、藤ヶ谷もまだまだこれから！）。しかしピンチが続く…
交代は、前田outで入江in。イリちゃんか〜！と思ったものの、相手右サイドは徹底的に潰してもらって、家長を上げるから、守備力上げて、攻撃も家長でアクセントがつくのかも、ありかも…と納得。しかしイリちゃん、相手右サイド高い位置でボールを持って相手を抜こうとしたプレー、ビックリしました。おおっイリちゃんが家長のような動き…いや…うん、とられちゃったんだけど…。でもさすが、守備時はふんばってました。悪い意味じゃなくて、こういう愚直な感じで徹底的に「ここの守備だけは…」と身体を張ってくれる選手は、やっぱり大切かも…
その後もずっと押し込まれていて、ガンバはテンパリっぱなしというか、クリアが精一杯。決して美しい展開ではなかったです。交代も難しかったんだろうなぁ…とは思います、こういうギリギリのところでふんばってる状態で、交代で集中力切れちゃったら時間が時間だけに最悪だし。結局、ロスタイム出たところで、寺田out、中山inでした。しかしほんとに最後の15分は、血圧が上がった…DF陣も裏をとられるところが多かったですが、この最後の15分くらいに関しては、最後まで切らさなかった集中力を、よくやったー！と言いたいです。
その後のユースの試合は、ちょっと喋りながら観てたりしたので、あんまり真面目にちゃんとは見られなかったのですけど、倉田君、異次元な感じでしたね〜。シュートお見事でした。倉田君からのパスで星原君がシュートていうめっちゃいい形（ゴールにはならなかったけど）も覚えてるんだけど…あと、前半にあった、下平君の怒濤の上がり。消化試合の雰囲気だったせいで、なんか変な雰囲気のチームだな〜という印象でしたがｗ（けなしてるわけでもない…）面白かったです！
しかしほんとに寒かった！！万博は気候がちがいますな…
立ち上がりは、すごく慎重。攻め急ぐでもなく（攻めきれていなかったのもあるけど）必要あればラインも下げて。千葉の方も前線の巻をうまいこと使えていない…。そんな中、前線からアグレッシブに動いてのは寺田。チンといえば、最初の方で、ドリブルで持ち込んで打ったシュートが枠内に飛んだものの、千葉GKにはじき出されてしまう…というのがあったんですが、ちょうどそのドリブルからシュートの形が、後にあったユースの試合の、倉田君のゴールに似てて、おお〜ガンバユース、とちょっと思いました。
前半はなかなかきれいにシュートまで行けない形が続いていました。ボランチでの起用について「どうでしょうね、グフフ」発言をしていたフタに関しては、前半は、守備的な位置が多めながら、隙を見て良いパスを出して前線に絡んでいったりという点も見られて、悪くはなかったと思うんだけど…という感じでした。
前ちゃんに関しては、久々の本来のポジションでの起用だったし、やっぱり前目で使う方が良さが出ていると思ったけど、う〜ん、特に後半、決定機は、決めて欲しかった！残念。守備の方、前半の30分過ぎくらいに中盤ですごい良いパスカットしてましたね。いつか見た形だな〜と思ってたら、9月のホーム川崎戦で、マグノの得点に繋がったパスカットだった。
前半は両者決め切れないまま0-0で終了。後半、千葉は巻が交代。ガンバは交代なし。得点欲しいな〜と思っていたところ、左サイド低めの位置から、家長のパスを受けてマグノがドリブルで運び、ストヤノフを交わして打ったシュートはゴールの右上隅へ！「これ入ったらすごいゴールだなー」と思ったら入った…素晴らしいゴール！その後もジェフゴール前で混戦となるガンバの決定機があったのですが、決めきれず（ちなみに西野さんはこのあたりからベンチに引っ込まず出っぱなしだった…）、そのあたりから段々千葉に押し込まれます。ジェフ自体も動きが重いし、中で繋ぐ形が上手い事いってはいなかったんですが…主には、前半から山岸には何度も決定機を作られてしまってました。最後を、外してしまったり、クロスバーに助けられたりで、ガンバは何度も救われたんですけど。
松代の判断は良かったです。高めのボールは上手くゴールの外に弾き出してたし、その他の処理もすごく落ち着いてた。藤ヶ谷が来てからの方が、経験からの判断力とか落ち着きというような、ベテランの良さが前よりぐっと出てきていいなあ〜と。安心出来ます（勿論、藤ヶ谷もまだまだこれから！）。しかしピンチが続く…
交代は、前田outで入江in。イリちゃんか〜！と思ったものの、相手右サイドは徹底的に潰してもらって、家長を上げるから、守備力上げて、攻撃も家長でアクセントがつくのかも、ありかも…と納得。しかしイリちゃん、相手右サイド高い位置でボールを持って相手を抜こうとしたプレー、ビックリしました。おおっイリちゃんが家長のような動き…いや…うん、とられちゃったんだけど…。でもさすが、守備時はふんばってました。悪い意味じゃなくて、こういう愚直な感じで徹底的に「ここの守備だけは…」と身体を張ってくれる選手は、やっぱり大切かも…
その後もずっと押し込まれていて、ガンバはテンパリっぱなしというか、クリアが精一杯。決して美しい展開ではなかったです。交代も難しかったんだろうなぁ…とは思います、こういうギリギリのところでふんばってる状態で、交代で集中力切れちゃったら時間が時間だけに最悪だし。結局、ロスタイム出たところで、寺田out、中山inでした。しかしほんとに最後の15分は、血圧が上がった…DF陣も裏をとられるところが多かったですが、この最後の15分くらいに関しては、最後まで切らさなかった集中力を、よくやったー！と言いたいです。
その後のユースの試合は、ちょっと喋りながら観てたりしたので、あんまり真面目にちゃんとは見られなかったのですけど、倉田君、異次元な感じでしたね〜。シュートお見事でした。倉田君からのパスで星原君がシュートていうめっちゃいい形（ゴールにはならなかったけど）も覚えてるんだけど…あと、前半にあった、下平君の怒濤の上がり。消化試合の雰囲気だったせいで、なんか変な雰囲気のチームだな〜という印象でしたがｗ（けなしてるわけでもない…）面白かったです！
しかしほんとに寒かった！！万博は気候がちがいますな…
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