WARP DAYS

Written by Noriko
Football(GAMBA,JPN),Hobby and more.

<< 押してはいけないキー :: main :: Tottemo世界旅行シリーズ >>

追いかけて松田龍平

♪追いかけてヨコ〜ハマ〜…じゃなくて龍平。松田龍平が好きで、御法度デビューの時からずっと追いかけてみてるんですが(といっても別に出演作品を見てるだけです)、気が付けば龍平ももう21歳!にじゅういっさい!早い…。15歳の時に御法度の撮影始めて、撮影の途中で16歳になったとかではなかったのか…。5年か。そら髭も生やすというものよ。というわけで今秋のお楽しみは「恋の門」。

「恋の門」公式サイト http://www.koinomon.com/

映画化の話が出る前にたまたま原作を読んでいたので、映画になると話を聞いた時には正直ドギモでしたよ。あんな漫画どうやって映画にすんだ!!と、喜怒哀楽どれでもなくただひたすら「!?」。でも先日公式サイトも正式オープンして、予告見てたらこれが割と面白そう…ぐへへ…あまり期待しすぎない程度に期待させていただきます。ヒゲ面門くんハァハァ
あ、でも別に門君自体は好きじゃない。

松田龍平の出てる映画はほぼコンプしてるのですが(走れ!イチローも見にいったさ)まだ見てないのが二つ…17才と、八月のかりゆし。後者は私の行ける範囲の映画館に来なかったので(つーかどこでやってたんだ)DVD買ったのにまだ未開封です…またゆっくり見よう…。17才はもう無理っぽいな。自主映画だし、こういうのってDVDにならないのかな…。(後日記:出てましたね!17才DVD。)

で、その中で一番スキな作品は?となると、御法度はやっぱり比べられない…色んな意味で別格すぎるので(笑)!もう10回以上見てる…そら台詞も覚えるっちゅうねん!N○Kの大河ドラマの山南さんが死ぬシーンで、涙ぐみながらも「足のちい〜さな女だったな!」というトモロヲさんの台詞を思い出して複雑な気持ちになった夜。

他はというとベタなところで青い春も大好きな映画ですが、ナインソウルズの色気大サービスなミチルも良かった。作品としては青い春の方に軍配があがるかな。昭和歌謡大全集も見た時は面白い!と思ったんだけどやっぱり原作の方が面白い…映画ならでは!の面白さという点では、ちょっと物足りない。死びとの恋わずらいは、御法度見た後すぐの映画だったので「やはり大島渚は龍平の撮り方を心得ていた!」ということが如実に分かってしまった作品でした…残念。走れ!イチローの事は忘れてあげる。恋愛寫眞は正直映画館での初回は泣いた!ラストで泣いた!でも私はこの日始めて知った…「泣けたからといってその映画がいい映画かと言えば別にそうでもない」こともあると…。正直龍平じゃなくてもよかったよな…。あっ言っちゃった!

あと、何だっけ?キューティーハニーは友情出演だったからな。私の中では95%サトエリ、4%龍平、その他1%で…。三億円事件は映画じゃなくてドラマだけど、これはビジュアル的モサさをさっぴいても「んふふふ…おもちゃやさん」で全てが許せてしまう作品…おそろしい!ドラマ自体も割と面白かったです。というか私ああいう役のビートたけしに弱い…。で、一番あたらしいIZOですが、え〜とヒロイン役ということで…。なんか間違ってますか?一番のきれいどころが龍平で、三池さんも分かってらっしゃるよね。作品自体は、私が苦手なジャンルだったのですが、「絶対クソだ」と思って見にいったので(すいません)、思ったよりじっくり見られる映画でした。ただ本当に感性が合わない…初三池作品でした(´・ω・`)

中途半端に好き放題書いてしまいました。
今後の松田龍平関係自分用メモ:

・映画「恋の門」
・舞台「夜叉ヶ池」
・映画「乱歩地獄」
・映画「ギミー・ヘブン」
- : - : edit