WARP DAYS

Written by Noriko
Football(GAMBA,JPN),Hobby and more.

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松田龍平出演映画メモ

自分用メモ 龍平出演作予定

「悪夢探偵」 塚本晋也監督 2007年1月13日全国ロードショー
「長州ファイブ」 五十嵐匠監督 2007年2月10日(土)より全国公開
「プルコギ」 グ・スーヨン監督 2007年GW全国公開
「アヒルと鴨のコインロッカー」 中村義洋監督 2007年初夏順次全国公開

「世界はときどき美しい」 御法川修監督 2007年春 渋谷ユーロスペースにて公開
「恋するマドリ」 大九明子監督 1/19クラインイン、約1か月間撮影予定 2007年夏公開予定
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松田龍平出演映画メモ

自分用メモ 龍平出演作予定

◆「46億年の恋」 三池崇史監督 2006年春公開予定
「長州ファイブ」 五十嵐匠監督 2006年秋公開予定 
◆「プルコギ」 グ・スーヨン監督 2007年春公開予定
「悪夢探偵」 塚本晋也監督 2007年春公開予定
◆「アヒルと鴨のコインロッカー」 中村義洋監督 06/4/18ロケ開始

(以下は不確定)
◆「世界はときどき美しい」 御法川修監督 (公式にあるが詳細不明)
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松田龍平情報と映画について

そういえば、水曜日にようやく映画のNANAを観に行ってきました。原作も読んだ事がないので、松田龍平が出てなかったらおそらく観に行く事はなかったやろうなぁ。感想はmixiの方に書いたんでもういいかなと思ったんやけど、ここでもNANA観に行くてさんざん書いてたから、こっちにも加筆修正して載せてときます。畳んだところに〜。

で、NANAの公式で、キャストの龍平のところみてたら、主な主演映画に「少年Aえれじぃ(仮題)」06の文字が。来年公開の映画か。三池監督らしい。また三池かあああ。そしてギミー・ヘブンに続いてまた安藤政信と共演らしい(安藤が主演??)。イストの時からご縁がありますね。何にしても、まだ情報が少なすぎてよくわからない。

ギミー・ヘブンといえば、ようやく、公式サイトがオープンしてます。「ギミー・ヘブン」で検索してうちのブログに来る人が割といるから気になってたんだ〜何も情報ねーぞ!と。やっと出ました。ストーリー観てるとかなりイロモノっぽい。糞になるか、まぁまぁ面白くなるか、そんなとこかなぁ。サイトの出来映えから判断するとあんまり期待出来ない…jpg圧縮しすぎだろ!どんなもんかな〜。

とりあえず自分用・龍平出演予定作メモに追加

・映画「乱歩地獄」内、『芋虫』
・映画「ギミー・ヘブン」
・映画「少年Aえれじぃ(仮題)」
・映画「NANA 次回作」

それにしても最近邦画ばっかり観に行ってる。別に邦画マンセーなわけじゃないんだけど、勿論龍平が出てる映画を観にいってるからというのが8割くらいの原因ではあるんだけど、同時に「あっ面白そう」とか「観てみたい」って思うのが邦画ばっかりなんだよね。ようは、見やすい。世界観を掴みやすい。私の中では邦画は洋画より身近でキャッチーです。

でも、友達の中でも「邦画は絶対観ない」という人が少なくない。主義にしている人もいる。分からなくはないんだけど、その人の価値観ではあるんだけど、なんだかなぁ〜と思わずにはいられない…確かに糞映画は多い。でも面白い邦画を観た時に感じる世界観への共感であったり俳優さんへの尊敬であったり、そういうところが、面白い洋画を観た時とまたちょっと違ったりするので(少なくとも私は)、邦画とひとくくりにして敬遠してる人を見ると勿体ないなぁと思ってしまう。漫画や小説や音楽ではそんなことあんまりないのにね。音楽はあるか…。

さて前置きが長くなった。NANAの感想です。ネタバレあり。



単刀直入に言うと、予想してたよりは面白かったというか、観られた。原作は知らなくても大丈夫です(私は映画を見終わった後もまだ読んでない)。続編が決まってるらしいので、終わり方はかなり中途半端で突然。突然すぎて、スタッフロール時に騒然とする映画館…w

予想してたより観られたのは、ひとえに中島美嘉のお陰かと思います。全体的に演技が抜群という俳優の出てない映画なので(宮崎あおいが一番マシだった…というところから推して知るべし…)、中島美嘉も例外ではないんですが、彼女の、突っ張っててビジュアル系で無愛想だけど女の子らしくて優しいというサジ加減が、うまーーい事出てたと思います。可愛かったね。全然興味なかったというか寧ろどっちかと言うと嫌いだったんだけど、株上がりました。あと漫画体系(頭おっきくて手足が細い)なのもプラスだったかなぁ。

宮崎あおいの方はあんなもんじゃないかな…ハチ(宮崎)のキャラがかなり、観てて常にイライラするんだけど、ナナ(中島)のフォローにかなり救われます。中島いなかったら途中で帰ったかもしれない…

ほんで龍平ですが、まーさんざん聞いてましたよ腹の事は!覚悟してたんやけど、予想外、下腹が出てるのかと思いきや胃が出てたwwwwwちょwwwww龍平wwwwwおまwwwwみたいなw映画終了後、後ろの姉さんに「レンのお腹にはガッカリやわ…」て言われてた!続編も出るなら腹筋割れとは言わんから、せめてもう少しなんとかして下さい。私は原作を読んだことないから、レンという役自体には全くもって思い入れがないので、原作のイメージと龍平のイメージとのギャップていうのは全く分からないんだけど、腹はそれ以前の問題やから…

演技については、えーと龍平出演作をずっと観てる私が申し上げますが、あれでも上手くなってます。本当です。まぁ上手いか下手か言うたら確実に前者ではないですけど…(ただ皆どっこいどっこいじゃ!あんなもん)でも、そんな言う程悪くなかったけどな?原作ファンの思い入れが強そうなキャラなので、イメージ違う!というのは凄くあるんでしょうが、映画の中でのレンという存在としては悪くなかったと思いますよ。メイク変だったけど。

話はねーまぁいいんじゃないかなー取り立てて珍しい展開のあるストーリーでもないしなんせ途中で終わってるからなんとも言えん。しかしこうしてみるとやはり、中島美嘉を抜くと相当ひどいことになると思いました…

一緒に行った原作読んだことのある会社のお姉さんと話してて、一番ギャップがあったのはハチの元彼みたい。章司だったかな。私はかなり、あのヘナヘナぷり、お前かてたいそうなんクチだけやんけ、ラクなとこ無責任に逃げくさって!みたいな印象だったんだけど、原作ではもうちょっと「あーでも、それもしょうがないよな…」感の様なものはあったらしく…そーなんですかね。

どうでもいいけど私は、ハチが元彼&浮気相手とご対面してしまって、ナナがブチぎれるシーンで、普通に泣きました。涙を流して!!!最近涙腺緩い。スポットで良いシーンがあったら映画全体の評価に関係なく泣きます。でもここの宮崎あおいの演技は良かったよ。ナナがきれてるとこでヤベー泣きそうと思ってたもののまだもってたのに、ハチの「いらない」の一言で、ダバー。泣きじゃくるハチみてまた泣く。一緒にいてあげるナナみてまた泣く。その後割とすぐに、龍平の腹がお目見えして台無しにしてくれたんですけど…

映画自体の感想は、言ってしまうと、中島美嘉の配役が上手くいったからこそもってるような映画かな。なんか思いがけず中島美嘉礼賛になってしまいましたが…。会社の姉さんによると、続編は、ストーリー的にはハチのちょっとドロドロした話んとこになるんじゃないのかな、との事だったので、それを想像すると…かなり微妙です。まぁ龍平出てたら見にいくけど。

私が行ったのはレディースデーで1000円だったので、別に損したとかは全然思わなかったですよ。興味がある人は行ってみたらいいんじゃないかなぁ。あとは、漫画を映画化してるてのを念頭に置いてないと、クサくて見られないみたいw その辺のスイッチの切り替えはちゃんとして観に行くといいじゃないかな。と最後はセルジオ風に締めて終わります。まとまってねー!
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龍平新作情報キター

超人気コミック「NANA」が映画化
映画化決定に、原作の矢沢さんは「漫画は非常に孤独な作業なのですが、大勢の方のアイデアが集まって製作される映画“NANA”がどのようなものになるのか楽しみ」とコメント。「原作をご存じない方もはまれるような、エンターテインメントな作品を期待しています」とエールを送った。また、2人のNANAの相手役となる男優陣には松田龍平(21)、成宮寛貴(22)、玉山鉄二(24)が決まった。

こげなところにりゅーへーが!新作決定か。ていうかNANA…矢沢あい…私が逆立ちしても読まない類の漫画…。しかし玉鉄と成宮君で、龍平か。浮いてる様な気がするのは気のせい?公開は2005年の秋ということでだいぶ先なんですね。配役が分かってから、原作読んでる人にどんな役か聞こう。何故ならおそらく原作はこれから先も読むことがないと思うから。というわけで龍平の今後の出演作自分用メモに追加。

・映画「乱歩地獄」内、『芋虫』
・映画「ギミー・ヘブン」 (公式マダー)
・映画「NANA」

ギミー・ヘブンは新しい情報が来ませんね。一応来年の春公開予定なんだよね。このブログにもギミー・ヘブンで検索かけて来てらっしゃる方が割といるんだけど、何にも情報ないんだよな〜スイマセン。メイドインヘブンからタイトル変わったっていうのと来春公開予定で主演が江口洋介、安藤政信、宮崎あおいっていうのくらいしか知らんよ。あとはサンスポの記事くらい。他のスポ新のニュースもほぼ同じ記事だったしなぁ。というわけで公式サイトマダー?




そんでまだ八月のかりゆしのDVD観てない事を思い出した。せめて夏の名残が残ってる内に観ようと思ってたんだけど、もう師走になってしまった。どうせ今、父と姉と兄が三人でDQ8に夢中でDVDレコーダ繋いでるテレビが空かないんですけどね……。私はDQは5以降戦線離脱です。6は、一応ゲームは始めてみたんだけど主人公の名前をモルダーにしたらどうにも愛着がわかなくて、2回目の電源を入れる事がありませんでした。FFはクリアしたのは8まで。9は「ディスク1の最後に出てくるやつが龍平に似てるからそこまでやれ」と友達に言われてそこまでやったんだけど似てなかったのでそこでやめました。おい!そんなんばっかやな!FF7BCは今日接続したら「ポイントないからできねーよ」的なメッセージが出ました。500円…

ちょっと昨日今日と過去に思いを馳せるブーム。ちょっと前の過去。昨日は今年のガンバのイヤーブック読んでました。コータが「(ガンバが)変わるにはジュビロスタジアムで勝たなあかんやろね」って言ってて、そうだった!と思い出しました。2ndはそのジュビロにヤマハスタジアムでリーグ戦初勝利。今年は結局3位で終わってしまったけど、来年は…と思う。(まぁ今年の始めも思ってたけどさ)そしてそのためには、コータもツネも必要だと私は思っています。ちなみに光輝が得意なプレーにセンターリングって書いてた。Σ(゚д゚ )ガンバでいいセンタリングまだ観てない…

というかアマゾンで9月の終わりに注文した「日本代表激闘録 アジアカップ2004 中国 V2全記録」がまだ未配送になってるのは何の嫌がらせですか?配送予定日: 2004/12/2 - 2004/12/4。イカン。イライラしてきた(笑)!
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夜叉ヶ池・千秋楽

夜叉ヶ池パンフレット昨日の話になりますが、シアタードラマシティに、三池さんの初・舞台作品「夜叉ヶ池」の千秋楽に行ってきました。最初にことわっておくと私は古典(能・狂言・文楽・歌舞伎)以外の舞台を観に行くのは初めてでした。また舞台はおそらく公演ごとによって微妙な演出が変わったりするものの様なので、本当は同じ舞台を複数回観にいけばよかったのでしょうが、時間の都合もお金の都合もありませんので、私はこの千秋楽しか観にいってません。感想は長くなるので畳みますね。




見終わった感想として、今回の「夜叉ヶ池」、一流か二流かと言われれば私は二流だったと思うのですが、どうにも感想を一言で言うのは難しいです。面白かったのは面白かったので。ただ細かい話は置いておいて、ちょっともったいなかったなと思うのはバランスがあまり良いとは言えなかった点です。千秋楽ということもあり、役者さんが遊び心を多分に出していたのだろうなぁというのもあるのですが、前半は笑いどころが多すぎて、素直に笑った反面ちょっとビックリしました。そしてボリューム的にもやや頭でっかちであったなと思います。冒頭の配分が長すぎたんではないかな?と。最後の波が押し寄せるシーンはとても良いシーンだったと思うのですが、あそこが少しもの足りない気もして…一番美しいシーンなのに!もう少し観たかったです。

さて役者さんですが、今回はメインが武田真治、田畑智子、松田龍平、松雪泰子ということで、私の浅すぎる知識によると武田真治は身毒丸で舞台やってなかったっけ?という記憶はあるのですが、松田龍平、松雪泰子は舞台初経験のはず。田畑智子は正直よく知らないのですが、どちらにしろ舞台の経験は殆どないのではないかな?と思います(あったらすみません)。ということで、「発声が」「舞台においての立ち居振る舞いが」という種の事は(ご本人達はそれを跳ね返す勢いで稽古をなさったということは当たり前でしょうが)やはり言われてしかるべきであると思うのですが、今回は、あえてそれを承知の上で挑んだという事で、あまりマイナス要素としてとらえることもないと思います。

田畑智子は非常に役が合っていたんじゃないかなぁと思いました。頼りない、儚げ、純真、暗さ、でも芯のしっかりした女性、という感じが充分伝わりました。武田真治に関しては実はもうちょっと変態キャラを期待していたので、あれ?ちょっとサワヤカ過ぎ??と思いました。悪くはなかったんだけど…最後取り乱してからは別に良いんだけど、冒頭からサワヤカなりにも静かにオカシイ人、という雰囲気がもうちょっとあってもよかったのになと思いました。学円との再会で正気(といいえばいいのかな)を取り戻してるとはいえ、百合と出会った時点でやはり道を踏み外していると思うので…(余談になりますが、私は御法度での武田真治の沖田がとてもお気に入りです。あの沖田の、表にはっきりとは出てこないけど、狂気が奥に潜んでいる、といった演技はとてもハマってました)。松雪さんは姿が舞台映えしますね。とってもとってもキレイでした。暗い舞台に白くて細長い手足が映えて美しい!人外の役でしたがとてもハマっていたと思います。セリフが始終がなりっぱなしだったのが勿体なかったです。で、龍平に関しては、正直一番「こっちがチビりそうやわ」という勢いで心配だったんだけど、きばって声出し過ぎ(普通にやったら声が通らないからだろうね)なのは気になりましたが、割と好印象でした。良い意味でリラックスして演技が出来ていたなぁと。ただ、私の勝手な想像ですが、原作と演出のギャップにあって、龍平本人が「学円」というキャラを最後までイマイチつかみきれてなかったのではないかな?と言う感じがしました。学円の一貫したキャラの様なものが掴みにくかったです。主演グループはこんな感じ。でもよかったのは、ベテランさんにはないだろうなという「今の自分の力でやってやる!」という、暑苦しいくらいの一生懸命さが伝わってきたことです。

その他の面々はやっぱり役者さんだ!と思いました。気張らなくても声が通るんだね。びっくりしたのは丹波さん!!もうかなりヨボヨボっぽいのに(カンペ付だし)喋るとさすが!!喋りが全然違う…。全盛期を知らないので、「あんなもんじゃねーよ」と言われるかもしれませんが…。エンケンさんもすごい存在感でしたね。主演グループがやはり多少「舞台」という面においてはどうしても心許ない分があるので、こちら側は安心して観ていられました。多分、多彩な感情・生命力を出さないといけない人間側には舞台慣れしていない面々を、人外の面々にはこうったベテランを持ってくるということで(まぁ眷属と村人は二役だったけども)対比が面白くなってたんだと思います。

こうやって読んで貰うとわかると思うんですが、「じゃあどうだったんだ」と言われるとまとまった答えがうまく出てこないのですが、まぁこうつらつら書いたのが全部、私のおおまかな感想です。色んな意味で観る側も考えたり感じたり、そういう舞台でした。良い体験をさせていただきました。パンフレットもキレイでしたね。ホログラム加工なので、うまく写真にとれませんでした…。


さて!龍平と言えば、今日、シネリーブル梅田で恋の門の舞台挨拶があったんだよ!朝知ったのですが、仕事があったので当然いけなかったわけですが…あ〜〜〜〜昨日まで舞台で大阪来てたからついでの仕事だったんだなぁ。昼間FM802にもゲストで出てたしなぁ(相変わらず大したこと喋ってませんでしたが)。関西の舞台挨拶行き逃したのは初めてだ…悔しい…。次はいつかしら…。とりあえずお疲れ様。ラジオの声は「昨夜の打ち上げで飲み過ぎたんだな」という声でした。お大事に!お疲れ様!
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恋の門観てきました

恋の門パンフレットA、B土曜日に、シネリーブル梅田で恋の門見てきました。龍平オタの観点から上映後の感想を一言で言わせていただくなら「もう龍平のプロモじゃん!!」という感じです。ええそらもうお腹イッパイです。可愛い龍平カコイイ龍平色んな龍平が萬斎、間違えた、満載です。

映画自体は笑いがたくさんあり、なんというか良い映画になってました。良いといいうか、何て言ったらいいんだろう、良い意味でも悪い意味でも、ハジケはしたものの無難に収まったなという意味での"良い映画"ということで。原作にあったドロッと嫌な部分が故意にか?割とカットされてたりマイルドになってたり。まぁ漫画の方の雰囲気は羽生生さんの独特の絵柄も大いに関係してるんだろうけど。原作で感じた重さがだいぶ消えてました。私個人的には、既存の作品を映画化、という場合、原作を大事にして欲しいというのはある程度まであるのですが、別に同じ作品を求めているわけではないので、「映画」恋の門はこんな感じで良かったと思います。エンターテインメントとしてお金払って見て不満はありません。ちょっと話が微妙に逸れますが、最近、お金払って作品を見にいって、無駄に小難しい演出をされて気取られたり(の割に今更なテーマ)見てる最中や見終わった後に不愉快になるのがいやです…年?そういう年頃?

私が一番良かったと思ったのは松田龍平がすごくこの作品を楽しみながらやってたんだなぁというのが伝わってきたところです。すいません龍平オタなんで!!いやでも今までの作品は、やっぱり何かしらちょっと頭でっかちなところがあるなぁという印象がずっとあったので、今回の作品でちょっと自分の中でもステップアップの様なものを自分で出来たんじゃないかな?と感じました。勝手な意見ですけれど。今後の作品が楽しみですね。

酒井若菜は普通に、ほんとにごく普通にヘンコを演じてはったので、実はやりよるな…と思いました(演技してるのは初めてもので)。あと……なんか色々書こうと思ってたんですが忘れました。とりあえず別の友達ともう一度見てきます。あ!でもこれだけ言わせて!起承転結の結がテケトーすぎです松尾さん!!
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追いかけて松田龍平

♪追いかけてヨコ〜ハマ〜…じゃなくて龍平。松田龍平が好きで、御法度デビューの時からずっと追いかけてみてるんですが(といっても別に出演作品を見てるだけです)、気が付けば龍平ももう21歳!にじゅういっさい!早い…。15歳の時に御法度の撮影始めて、撮影の途中で16歳になったとかではなかったのか…。5年か。そら髭も生やすというものよ。というわけで今秋のお楽しみは「恋の門」。

「恋の門」公式サイト http://www.koinomon.com/

映画化の話が出る前にたまたま原作を読んでいたので、映画になると話を聞いた時には正直ドギモでしたよ。あんな漫画どうやって映画にすんだ!!と、喜怒哀楽どれでもなくただひたすら「!?」。でも先日公式サイトも正式オープンして、予告見てたらこれが割と面白そう…ぐへへ…あまり期待しすぎない程度に期待させていただきます。ヒゲ面門くんハァハァ
あ、でも別に門君自体は好きじゃない。

松田龍平の出てる映画はほぼコンプしてるのですが(走れ!イチローも見にいったさ)まだ見てないのが二つ…17才と、八月のかりゆし。後者は私の行ける範囲の映画館に来なかったので(つーかどこでやってたんだ)DVD買ったのにまだ未開封です…またゆっくり見よう…。17才はもう無理っぽいな。自主映画だし、こういうのってDVDにならないのかな…。(後日記:出てましたね!17才DVD。)

で、その中で一番スキな作品は?となると、御法度はやっぱり比べられない…色んな意味で別格すぎるので(笑)!もう10回以上見てる…そら台詞も覚えるっちゅうねん!N○Kの大河ドラマの山南さんが死ぬシーンで、涙ぐみながらも「足のちい〜さな女だったな!」というトモロヲさんの台詞を思い出して複雑な気持ちになった夜。

他はというとベタなところで青い春も大好きな映画ですが、ナインソウルズの色気大サービスなミチルも良かった。作品としては青い春の方に軍配があがるかな。昭和歌謡大全集も見た時は面白い!と思ったんだけどやっぱり原作の方が面白い…映画ならでは!の面白さという点では、ちょっと物足りない。死びとの恋わずらいは、御法度見た後すぐの映画だったので「やはり大島渚は龍平の撮り方を心得ていた!」ということが如実に分かってしまった作品でした…残念。走れ!イチローの事は忘れてあげる。恋愛寫眞は正直映画館での初回は泣いた!ラストで泣いた!でも私はこの日始めて知った…「泣けたからといってその映画がいい映画かと言えば別にそうでもない」こともあると…。正直龍平じゃなくてもよかったよな…。あっ言っちゃった!

あと、何だっけ?キューティーハニーは友情出演だったからな。私の中では95%サトエリ、4%龍平、その他1%で…。三億円事件は映画じゃなくてドラマだけど、これはビジュアル的モサさをさっぴいても「んふふふ…おもちゃやさん」で全てが許せてしまう作品…おそろしい!ドラマ自体も割と面白かったです。というか私ああいう役のビートたけしに弱い…。で、一番あたらしいIZOですが、え〜とヒロイン役ということで…。なんか間違ってますか?一番のきれいどころが龍平で、三池さんも分かってらっしゃるよね。作品自体は、私が苦手なジャンルだったのですが、「絶対クソだ」と思って見にいったので(すいません)、思ったよりじっくり見られる映画でした。ただ本当に感性が合わない…初三池作品でした(´・ω・`)

中途半端に好き放題書いてしまいました。
今後の松田龍平関係自分用メモ:

・映画「恋の門」
・舞台「夜叉ヶ池」
・映画「乱歩地獄」
・映画「ギミー・ヘブン」
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