WARP DAYS

日曜の試合の写真何枚か撮ってたので、どうでもよさげなのをちょっとだけ。一番上、何故か矢野がものすごく家長の花束を見ていた。割と長い間。なんか日曜はこの写真がものすごくツボに入って爆笑したんだけど、今日見たらそんな笑うところでもなかった…ないよね？なんだ？疲れてたのかな？真ん中。ゴンタロのヘアバンドの幅が段々厚くなってきている件について。あと個人的には色が黒から白になったのもよくワカラン。ゴン……何で？一番下。西野さんこんな後ろにひっそり立ってはった…前出てきなよ。

という感じで当たり障りのない写真だけ…。試合後、セレモニーでのトラック一周時の写真は、トップのベテラン組と、サテの若手組の表情が対照的でした。まぁ私がほんの数枚とった写真の中だけの事ですから、それでどこまで判断出来るのか、という話なんですけれども、松波さんと宮本あたりは一番表情が厳しかったな。サテのみんなは和気あいあい。宮本に関しては今日日刊等色々記事が出てましたが、まだあれらの記事だけでは先走ってどうこう言えないですね。色々考える、と本人のコメントにもあることですし、待っています。まぁでも何にせよこれからしばらくは、あんまり心穏やかじゃない時期が続きますね。どの選手に限らず、サッカーに限らず…。

ところで日曜の試合で、一番ウケた出来事。FC東京のハンドを見逃した審判に対して近くにいた子供が一言、「あの審判バグってんで」。

バグ！！！！

ホーム最終戦、お客さんも割と入り、シジの先制弾、これはいいなぁ！と思っていたんですが、負けてしまいましたね（結局2ndはお客の入った試合は負けている…）。前半はFC東京のペースもぐだっとしてたんですが、後半になってからは押されてしまった。でも別段FC東京の攻めが良かったとも思わなかった。ガンバの選手が良くない。チョロパス連発。遠藤はどうした？心ここにあらずという感じで、ボール奪われたのになんであんなぼーっとしてたんだろう。大黒に関しては前半はちゃんと見てなかったんですが、後半、何故最後の試合なのにこんなに省エネしてるのかな？と思うくらい。ボール待ってるだけじゃ駄目だ。フタはポジションは何処だというくらい下がりっぱなし。フェルは真面目に顔出ししたり動いていたけど、フェルに限らず前線でのパスがびっくりするくらいミス連発。後半は終わりにつれてどんどん自滅していった感じです。入江とシジの負傷交代も確かに痛かったんだけど…二人は大丈夫かな？シジは肉離れっぽかったんだけど、入江が相当痛そうだった。

ツネの交代に関しては、良かったか悪かったか断言しにくい。むちゃくちゃ悪いパフォーマンスをしてたわけではないけど、それほど良くもなかった。でも交代して下がっていく時はちょっと声をかけられる雰囲気ではなかった。結果論だけどツネが下がってから守備も混乱し出したのと、シジの負傷交代で橋本がCBやったりちょっと目が当てられない守備になってたのを考えると、あそこでツネをひっこめる必要があったのか？と思わざるを得ないのですが、まぁ、でも結果論なんですけどね。試合全体を見ると本当になんというか特筆すべきところはなんだ？という展開だったんですが、今日、そんな中で本当に一人「気を吐いた」プレーをしてたのが木場さんでした。

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入江の負傷交代ということで入ることになり、でも久々の試合復帰、万博での今シーズンホーム最終試合ということもあって、みんな拍手で迎えました。気合いの入ったプレーをずっと見せてくれていて、それが出過ぎてファウルしてしまったりとかもあったんだけれど、一番「ボールを奪う」「それから前へ」というプレーをしよう！というのが感じられたのが木場さんくらいでした。私は「久々の試合だしホーム最終戦だし、やっぱり気合いが入るんだなぁ、こういうアピールはもっとみんな習って欲しいな」と思って見ていたのですが、帰りの電車で今日がガンバでの最後の試合だったと知って本当にビックリしました。

現地にいながら、試合後の木場さんが泣いてはったというのにも気付かず、何かコメントしにくい試合やな…とか言いながら帰ってきちゃった自分はなんなんだろうと思った。久々の店長だーと思って拍手をしてたけど、事前に知っていたらもっと皆で色々出来る事あったのに。移籍に関しては、今シーズン始まる前にも考えてはったという事が分かっているし、でも今年は怪我で長期間出場機会を棒に振ってしまって、来シーズンはどうするのかな、実状厳しいのかな、と考えることはあったのですが、まさか最後の試合が今日だとは思っていなかったし、終わってから気付くとも思っていなかった…。木場さん、本当にお疲れ様でした。次のスタート、本当に応援しています。今まで本当にありがとうございました。木場さんの絶対勝つ！の気合いを、ガンバ選手は皆、もっと心に留めて欲しいと思います。

言葉、文章にすることの何という難しさ。何でこんな薄っぺらい文章になってしまうんだろう…。……。写真は、なんだか珍しいツーショットが映っていたので。西野さんがフタに観客席投げ入れ用のボール（プレゼント引換券入り）を「アッチ、あの辺に挨拶して投げこい」みたいな感じで渡してはりました。なんかお父さんと息子みたいな写真やな。あと他の写真を見てて思ったけど、西野さん、最後どこにいるんかなと思ったら、森岡さんや松代の後ろでひっそり立ってはったのね。前にきて挨拶して欲しかったな。しかしこれで3月までリーグ戦がないのか…わ〜何しよう。去年何してたっけ。

いきなり写真と関係ない話ですが、ゴッゴルのエントリはマナーのないトラックバックが増えたので鬱陶しいのでトラックバック受付やめました。ある程度スパム的なトラックバックは予想してたけど、めんどくさくなってきた…（飽きたって言え）。まだ続けてらっしゃる皆さんは頑張って下さい。それにしてもいくらお遊びとは言えここまでならOKというボーダーラインくらい普通に考えたら分かるだろうに。というか専用にブログ立ち上げてないとさすがに鬱陶しいですね。さてちなみにこの写真はすごくわかりにくいけど、奈良公園の、紅葉の下に佇む鹿タンです。

鹿せんべいを取り出した時の鹿のパワーは凄かった。奴らは人がせんべいを購入している段階からターゲット・ロックオンしている。たいていの人はカワイイ子鹿にせんべいをあげたがるんですが、しばらくすると身体のデカイオスがのしのしやってきて割り込んで「俺によこせ」とヘディングをかまし、せんべいを食ってしまいます。そうするとこっちにも闘志が湧いてくるもので、ケンシロウよろしく鹿せんべいをスタンバイした手を素早くフェイントで四方に動かし、デカイオスが違う方向を向いた瞬間に子鹿の口元にサッとせんべいを持っていってあげるのです。でもそんなんばっかりやってると今度はデカイオスが可哀想になってきて結局やつにもせんべいを食わし……そんなんばっかりしてたら東大寺の大仏見損ねました。

近代美術館でやっているモネ展と、奈良公園の鹿と紅葉を見に奈良に行ってきました。モネ展はとても良かったけど学生時代のレポートやら課題を色々思い出した…いつかオランジュリー美術館に行きたいなぁ。鹿はなかなか可愛かった！コワモテの鹿を見ては友達と「デイダラボッチだ！」と言って逃げたりした。名前はうろ覚えですがもののけ姫のアレです。とりあえず歩きまくって疲れた…。友達は横で寝てます。近鉄電車にて。

レザースニーカーがずっと欲しくて探してたら理想の靴を発見。パトリックのソルソナの新色（チョコ！）なんですがジャストで私の理想……「コレダ！」と発見したのは三宮だったんですが、その時は軍資金が足りなくて見送ってしまったので、今日は給料も入ったし買うど〜！！と仕事終わってから梅田に出ました。しかし一軒目では在庫自体がなく「メーカー在庫切れ」と言われ、二軒目では置いていたもののメンズサイズしか残っておらず…時間もないので諦めて帰ってきました。やっぱり靴は三宮で買った方が早い…お金おろして買っておけばよかった！パトリックはレザースニーカーがいいですね。ていうか兄もこないだレザースニーカー買ってたなぁと思ったらパトリックでした…。

パトリックといえば松代。松代といえばFC東京。今週末は最終節、FC東京戦。リーグ戦もう終わりか！今年一年早かった…きっちり勝って終わりたいですね。というわけで今から録画しておいたジュビロ戦観ます。

あ、大事な事を忘れてた。フッティバル、コータの100の質問があるということで立ち読みしてきたんですが…。途中まで笑いをこらえるの必死で読んでたんですが、「これまでの人生で最大の成功談は」ていう質問の答え見て、思わず本屋だったのにグッときてしまってやばかったです。答えは書きませんので、まだ読んでない人はフッティバルを読んで下さい。

シジクレイとユル・ブリンナーって似てるよね！今朝気づきました。遅いですか。どっかで既出ですか。今朝新聞のテレビ欄を見ていて、NHKの「その時歴史が動いた▽ニッポンに学べ！タイの“明治維新”▽映画“王様と私”若き君主の苦闘」に目が留まり、王様と私てそういやユル・ブリンナーだったよな〜ユル・ブリンナーてめちゃカッコイイよな〜と、しばらく忘れていたユル・ブリンナーへの愛を思い出し、あれ？私確かスキンヘッドで顔の凛々しい外国人で他にも好きな人が居た様な……とぼんやり考え、「シジじゃん！！」と気づきました。ていうかそっくりやん！双子やん！むしろシジてユル・ブリンナーの息子ちゃうんか！？という勢いで…いや、勿論違うんだけどね。すみません。

さておきネタにする話の順番が間違ってるだろという感じですが、ガンバ！ヤマハスタジアムでリーグ初勝利！リーグ戦でやっとジュビロに勝った…。パーフェクトチョイスを撮り忘れていたので明日まで試合が見られないんですが、いやぁ、楽しみです。嬉しいです。年間順位三位も決定したみたいですね。賞金4千万円とＪリーグ盾ゲッツ。最終節もこの勢いでお願いします。

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さて昨日私はayuさんとウイングスタジアムへヴィッセル神戸vs名古屋グランパスエイトの試合を観に行ってました。名古屋はお疲れかな…というかマルケス、クライトンが出られないのはやっぱりきついなぁという印象でした。ボールが前で落ち着きませんね。ヴィッセルは前々節の鹿島戦の時にも思いましたが、まず落ち着いて守備から、という感じでした。大敗した前節は見てないんだけど何があったんだろう…GKが違ったことだけしかワカラン。それにしても連続でカズゴールを見てしまった！しかも昨日はカズダンス付。ホーム最終戦で、こういう時にちゃんと決めてくれるのはサポの方にとっても嬉しいですよね。あとは…えーと、個人的にはカンジョが出てなくて残念だった…。来年は今年よりもうちょっとウイングに足を運んでみようかなと思ってます。
ところで、ほんまにトルシエさんになるんですかね？

さてさて、12/4の新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ、ジーコジャパン・ドリームチームのメンバーも発表になりましたね。ほうほう…ほほう……お…大黒！？！？おお…。FW、三浦・中山・城ときて大黒、なんだかこっちが緊張してしまった。良いところいっぱい盗んで帰ってきて欲しいです。しかしこれフタがうらやましがってそだなぁ〜。

さて、忘れないうちに明日のビデオセットしとこう…

久々に！と書くと今までベジタリアンで通してきたみたいですが、別にそういうわけじゃなく、横浜戦の後はそのまま友達と5人ででんにいったのでした。それが久々の焼き肉だったので。大学生の頃はよく焼き肉行ってたんだけどなぁ。最近は全然行ってなくて、何日か前に会社の近所に焼き肉屋さんが出来たんですけど「いや、しかし横浜戦の後にでんに行くって決めたから…！」とそれまで焼き肉断ちをして臨んだのでした。

久々の焼き肉ウマーイ…タンもユッケもウマイ。ちなみに焼き肉通に怒られそうですが私ハラミとレバーを除く内臓系は食べられません。食べられないというか食べたくない…。久々のでんは美味しかったわけですが「今飲んでる酒が勝利の祝杯だったらなぁ…」というセリフを何度も飲み込みました。いや、言ったかもしれない。まぁでもお肉は美味しかったです！それからそうそう、店長からハラミとデザートサービスしていただいちゃいました。TAMAKIちゃんがエントリのタイトルにしてた「やっぱでんやな」というコータのセリフをこれほど声を大にして言いたい！と思った瞬間はなかった！でん！また行きます。ごちそうさまでした。

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話は変わり、ここのところ、度重なるメンテにもかかわらず相変わらずあまり軽くならないJUGEMにさすがにイライラします。無料でこれだけサービスしてくれてるからあまり文句言わないでおこうと思ってたんだけど、新規ユーザー入れてないにもかかわらずこの重さは何？そしてメンテって何やってんの？というわけで、さっさとMTかsbを自力でインストールした方が早いかもしれん…と本気で考える様になりだしました。幸い空いてる自鯖はあるので。

そんな矢先に仕事の関係でよそのサーバにsbをインストールしなくてはならなくなり、まぁ自分とこの予行演習にもなるからいいか〜と思って入れてみたら、（エラーで3時間くらい苦戦したものの）カンタンじゃないか！なんだこれ。私の様にイラチでせっかちな人間がやると確認不足で何度もエラーを出す羽目になるのですが、基本的にはダウンロードしたファイルのPerlのパスを書き換え、設置場所のパスを指定してアップロードし、あとはきちんとパーミッションを設定してあげるだけなのです。なんじゃそら〜〜。もっと難しいもんかと思ってた。軽さに感動します。そろそろ真剣に移行を考えます…

まぁでも何が一番面倒って、テンプレート作り直すのが一番めんどくさいんだけどね…それが一番楽しいとも言えるのか。時間のあるときにやろう…。

昨日のガンバボーイはギターを弾いてました。新潟戦の時も弾いてたね。私の視力の悪い目での確認なのでもしかしたら間違ってるかもしれませんが、ギターにはUMBROのロゴが！細けぇ〜。最近はコスプレしたり小物にこだわってるね。というか今年から妙にガンバボーイのテンションが高い気がします。

さて試合の方ですが、昨日の敗戦は「優勝の可能性がなくなって悔しい」という気持ちではなく寧ろ「踏ん張りどころでこんな体たらくで完敗してるガンバが悔しい」という感じでした。大一番で勝てた試合っていくつあったかな？2ndステージは浦和との直接対決に負け、ジェフとも共倒れ。大一番で勝てないのは2ndステージに限った話じゃないですね。気持ちが全面に出なかった、いつもの戦い方が出来なかった。そんな事を言われてもという感じです。とりあえず…あやまれ！9人で闘って浦和に勝った名古屋の皆さんにあやまれ！

それにしてもマリノスは中澤松田ドゥトラ柳久保安を欠いてても堅実なサッカーしていた…（ファウル多かったけど！フェルと山口は大丈夫かな。相当ダメージくらってたっぽいよ）。坂田の動きが凄かった…早い！ハユマも物凄く気合いが入ってたなぁ。フタ、思う様なプレーが出来ず。3バックも言うたら急造だっただろうに、あの揺るぎのない安定感。あそこを崩せる気が起きず。昨日は縦のロングボールが多かったんだけど、ほとんどそれを自分のものに出来なかったガンバ（でも懲りずにそればかりのガンバ）。前でボールをキープ出来ずすぐに奪われてまう。競り勝てないし動かない。特に後半のあの走らなさっぷりはどういうことなのか。動き出し、セカンドボール奪取に関してのマリノスの徹底っぷりとガンバの出来てなさっぷり、悔しいですね。

大黒なんかも、ドリブルで相手をひきつけて、というタイプのFWじゃないのでパスが来ないと厳しい。いつものパスの供給源であるフェルは怪我で交代、フタは前に出てこれず、でもそれだけで点が入らなくなってしまうというのは今後を考えると問題なわけで、課題は多いよね。でも出来てない事があるということは、それだけガンバには伸びしろがあるということだと思っています。まだリーグ戦は終わっていないし天皇杯だってあります。成長して下さい。とりあえずリーグ戦の2位死守を…

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(　ﾟ∀ﾟ)彡　賞金！賞金！
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シンガポール戦は正直、夕食を食べたりメールしたりラジオ聞いたり電話しながら見ていたので全然まともに見てませんでした。ので、こんな数日経った今、別に書くことがない…。そして気付けば明日はマリノス戦だ！ツネさんヤットはお疲れだろうが明日は何としても勝たないとね。

ところで話は全然変わるのですが、数ヶ月前の出来事です。私は某ゲームのWebサイトでのとある企画にちょっと登録をして、その登録者リストを見ていました。登録者名はHNの様な感じで、皆さん適当につけておられます。カタカナの名前だったり、あだ名風だったり、英語だったり、様々。その中の一つにふと目がとまりました。「紫電改」。私はその名を見るなり吹き出し、部屋にいた姉に「うっわこいつ紫電改やって！！育毛剤の名前つけてら！！！m9(＾Д＾)ﾌﾟｷﾞｬｰ」と報告したところ…

「おまっ……紫電改て戦闘機の名前やボケ！！！！！」

と大変バカにされました。………え？紫電改て育毛剤じゃないの？……あ、戦闘機…あぁ、そう…。ふ〜〜〜〜ん…そう…。勿論私は自分の無知さを恥じました。が、Googleで紫電改で検索してみて下さい。一番上にくるのやっぱ育毛剤の方じゃないですか。友達数名に確認してみたところやっぱり「え？育毛剤でしょ？」との答えが返ってきました。私の中では「不老林」と同じ扱いでしたよ。イヤでしょ。ゲームの登録名に不老林とか加美乃素とかイノベートとか。なんでそもそも育毛剤なのに紫電改なんだよ！そんな戦闘機の名前つけるカネ○ウの方が悪ぃよ！！

と自分の無知さをカネ○ウになすりつけてみましたが、まぁやっぱり物を知らなくて恥をかいたのは自分なわけです。まぁこれは「アホだなお前」と私のレベルが下がるくらいの話ですが、最近とみに「無知は罪だなぁ」と思うことが多いです。自分が無知であることが自分や周りに悪影響を与えることがあるということです。仕事においても社会情勢においても。最初は皆知らない、というのは当たり前です。だからこそ色々知っておかなければならない。無知であることを知りつつ無知なままいるのが良くない…。

最近一番痛感したのはやはり中東情勢についてでした。私は一応学生の頃は世界史を選択していて超真面目ではありませんでしたが、それなりに授業を受けていたわけですが、本当に知らない事知らない事…。普段ニュースもざっと目を通していたけど、それは本当に目を通していただけで、具体的に理解をしてなかったんですね。お恥ずかしい話ですが何故パレスチナが暫定自治政府になっているかという事すら説明が出来なかったのです。ただここ数ヶ月で本当に中東情勢で色々あって（そもそもここ数ヶ月の話じゃないですが）本当に私は何もしらん、こんな事でいいのかな？と思い、姉からイスラム等の中東の問題についての本（※）を借りて読み、それで私の今までの無知さに愕然としたわけです。

勿論一冊の本を読んだだけで、しかも今まで真面目にニュースも見てこなかった私が中東の全てを理解したわけではなく、そんなこと出来る筈がないのですが、何も知らなかったなぁという事に気づけただけまだ良かったと思いました。本当にだいぶ遅いけど、まだまだ勉強しないといけないことがたくさんあるな……と思った秋の日でした。

※借りた本は池上彰さんの『大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」』なのですが、小学校高学年くらいからでも理解出来るくらいにとても分かりやすく書かれています。これだけ分かりやすく説明出来る池上さんにもビックリ…

こないだの天皇杯・鳥栖戦、サネさんが日刊の（裏）一面！ということだったんですが見逃してしまった…と思ったらはにぃさんのところに写真が！しかも大きいバージョンまで！ていうかサネさんの爆笑コメント、記事の中だけかと思ってたら見出し並の扱いで書いてあるし…むちゃﾜﾗﾀ。ゆりかごダンスの写真だし、良い絵だなぁ〜。改めましてサネさん（三度目ですが）おめでとうございます。

今日は朝からコンビニに寄って、火曜だったのでダイとマガを立ち読みしてたら、ダイのマイベストにフタが。かなり面白かった…インタビュアーさんの名前確認してなくて読んでたんだけど、この掛け合いはただ者ではない…と思って確認したらやっぱり川原さんだった。それは本誌批判ですか！のとこでコンビニで一人で吹き出しそうになったよ！

それにしてもこのところ雑誌を連続して買ってるので、微妙に出費がかさむ。フッティバルもVS.も高い雑誌だな〜…VS.はインタビューが割と面白かったので、ぼちぼち時間かけて読もうと思います。分厚いし。正直フッティバルはまだ松代のページしか読んでない…罠……

買い物といえば今日ようやく梅田阪急のipsaでクリスマスのキット予約してきた！限定キットものはほとんど買わないのですが、今回はポーチに一目惚れしたのと、内容もよさげだったので。きれてた基礎も買えたし、心は満たされましたが財布は軽めです。でも冬ボ入ったらPC買いかえるよ！未だにSCSI接続のスキャナもな。ばっかやろ〜！6年くらい前に33,000円という大金をはたいて買った非常に高価なスキャナですよ！＿|￣|○　高画質カラーでA4サイズ取り込む間に、トイレにいけて朝食くらいなら食べられると思う。

昨日の話になりますが、シアタードラマシティに、三池さんの初・舞台作品「夜叉ヶ池」の千秋楽に行ってきました。最初にことわっておくと私は古典（能・狂言・文楽・歌舞伎）以外の舞台を観に行くのは初めてでした。また舞台はおそらく公演ごとによって微妙な演出が変わったりするものの様なので、本当は同じ舞台を複数回観にいけばよかったのでしょうが、時間の都合もお金の都合もありませんので、私はこの千秋楽しか観にいってません。感想は長くなるので畳みますね。

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見終わった感想として、今回の「夜叉ヶ池」、一流か二流かと言われれば私は二流だったと思うのですが、どうにも感想を一言で言うのは難しいです。面白かったのは面白かったので。ただ細かい話は置いておいて、ちょっともったいなかったなと思うのはバランスがあまり良いとは言えなかった点です。千秋楽ということもあり、役者さんが遊び心を多分に出していたのだろうなぁというのもあるのですが、前半は笑いどころが多すぎて、素直に笑った反面ちょっとビックリしました。そしてボリューム的にもやや頭でっかちであったなと思います。冒頭の配分が長すぎたんではないかな？と。最後の波が押し寄せるシーンはとても良いシーンだったと思うのですが、あそこが少しもの足りない気もして…一番美しいシーンなのに！もう少し観たかったです。

さて役者さんですが、今回はメインが武田真治、田畑智子、松田龍平、松雪泰子ということで、私の浅すぎる知識によると武田真治は身毒丸で舞台やってなかったっけ？という記憶はあるのですが、松田龍平、松雪泰子は舞台初経験のはず。田畑智子は正直よく知らないのですが、どちらにしろ舞台の経験は殆どないのではないかな？と思います（あったらすみません）。ということで、「発声が」「舞台においての立ち居振る舞いが」という種の事は（ご本人達はそれを跳ね返す勢いで稽古をなさったということは当たり前でしょうが）やはり言われてしかるべきであると思うのですが、今回は、あえてそれを承知の上で挑んだという事で、あまりマイナス要素としてとらえることもないと思います。

田畑智子は非常に役が合っていたんじゃないかなぁと思いました。頼りない、儚げ、純真、暗さ、でも芯のしっかりした女性、という感じが充分伝わりました。武田真治に関しては実はもうちょっと変態キャラを期待していたので、あれ？ちょっとサワヤカ過ぎ？？と思いました。悪くはなかったんだけど…最後取り乱してからは別に良いんだけど、冒頭からサワヤカなりにも静かにオカシイ人、という雰囲気がもうちょっとあってもよかったのになと思いました。学円との再会で正気（といいえばいいのかな）を取り戻してるとはいえ、百合と出会った時点でやはり道を踏み外していると思うので…（余談になりますが、私は御法度での武田真治の沖田がとてもお気に入りです。あの沖田の、表にはっきりとは出てこないけど、狂気が奥に潜んでいる、といった演技はとてもハマってました）。松雪さんは姿が舞台映えしますね。とってもとってもキレイでした。暗い舞台に白くて細長い手足が映えて美しい！人外の役でしたがとてもハマっていたと思います。セリフが始終がなりっぱなしだったのが勿体なかったです。で、龍平に関しては、正直一番「こっちがチビりそうやわ」という勢いで心配だったんだけど、きばって声出し過ぎ（普通にやったら声が通らないからだろうね）なのは気になりましたが、割と好印象でした。良い意味でリラックスして演技が出来ていたなぁと。ただ、私の勝手な想像ですが、原作と演出のギャップにあって、龍平本人が「学円」というキャラを最後までイマイチつかみきれてなかったのではないかな？と言う感じがしました。学円の一貫したキャラの様なものが掴みにくかったです。主演グループはこんな感じ。でもよかったのは、ベテランさんにはないだろうなという「今の自分の力でやってやる！」という、暑苦しいくらいの一生懸命さが伝わってきたことです。

その他の面々はやっぱり役者さんだ！と思いました。気張らなくても声が通るんだね。びっくりしたのは丹波さん！！もうかなりヨボヨボっぽいのに（カンペ付だし）喋るとさすが！！喋りが全然違う…。全盛期を知らないので、「あんなもんじゃねーよ」と言われるかもしれませんが…。エンケンさんもすごい存在感でしたね。主演グループがやはり多少「舞台」という面においてはどうしても心許ない分があるので、こちら側は安心して観ていられました。多分、多彩な感情・生命力を出さないといけない人間側には舞台慣れしていない面々を、人外の面々にはこうったベテランを持ってくるということで（まぁ眷属と村人は二役だったけども）対比が面白くなってたんだと思います。

こうやって読んで貰うとわかると思うんですが、「じゃあどうだったんだ」と言われるとまとまった答えがうまく出てこないのですが、まぁこうつらつら書いたのが全部、私のおおまかな感想です。色んな意味で観る側も考えたり感じたり、そういう舞台でした。良い体験をさせていただきました。パンフレットもキレイでしたね。ホログラム加工なので、うまく写真にとれませんでした…。


さて！龍平と言えば、今日、シネリーブル梅田で恋の門の舞台挨拶があったんだよ！朝知ったのですが、仕事があったので当然いけなかったわけですが…あ〜〜〜〜昨日まで舞台で大阪来てたからついでの仕事だったんだなぁ。昼間FM802にもゲストで出てたしなぁ（相変わらず大したこと喋ってませんでしたが）。関西の舞台挨拶行き逃したのは初めてだ…悔しい…。次はいつかしら…。とりあえずお疲れ様。ラジオの声は「昨夜の打ち上げで飲み過ぎたんだな」という声でした。お大事に！お疲れ様！

今日は朝から三宮の美容院へ行って、終わってからそのまま大阪へ出て舞台を観に行き、帰ってきたら天皇杯が面白い事になってました。そしてガンバから先日FAXで注文したガンバカレンダーが届いてました。カレンダー、こんな（画像参照）ガンバボーイのバッグに入ってましたよ。去年はショップで買ったので知らなかった！通販で買うとこんなのに入ってくるのか。ちょ、ちょっと恥ずかしい！けどなかなか可愛い…。

去年はガンバの普通の壁掛けカレンダーしか買わなかったんですが、今年は宮本の壁掛けカレンダーと、ガンバの卓上カレンダーを一つずつ買いました。卓上の方は恥ずかしげもなく職場で使う（スケジュールも書き込みまくりますよ）予定ですが、宮本のカレンダーを早速部屋に掛けてみたところ、これがなかなかどうして、なんといったらいいのか、壁の方をあまり観る事が出来ません。いかん。思っていたよりデカかった…！なめていた！まぁそのうち慣れますよ…ね。最後のページの写真いいですね。

さておき天皇杯、J1負けすぎ！今日はセレッソ神戸広島市原！おおお…いいのか。こんなことで。でもこれが天皇杯の面白いところ。野球じゃありえないもんね、こんな対戦自体が。一発勝負のトーナメントの面白さ（としか言えない。だって試合観てね〜）。ガンバの次の相手は横浜FC！それにしても今日の日刊のサネさんのコメント爆笑しちゃいました。いやいや、改めておめでとうございます。

今日午後から観に行っていた舞台「夜叉ヶ池」についてはまた明日にでも書きます。

当初日記サイトのはずが段々ガンバの事しか書かなくなってきたので、意を決してAOQLO PEOPLEさんに参加させていただきました。宜しくお願い致します。たまにはガンバじゃないことも書きます。

今日は早速天皇杯！と言いたいところなのですが放送が全くなかった（スカパーって天皇杯の放送ないんだ！）のと、一日中親戚のピアノの発表会の手伝いに行っていたので全く経過が分かりませんでした。受付中にGメールが来て初めて結果を知りました。まずはサネさん公式戦初ゴールおめでとう！！そしてガンバ五回戦進出おめでとう！でも試合は鳥栖ペースだったのかな…？見てないのでなんとも言えませんが、ともかく次に進出出来てよござんした。

次の対戦相手は横浜FCかサンフレッチェ広島かぁ。この試合は明日なんですね。それにしても今年は万博で天皇杯なくって寂しいなぁ。12月に入るとサッカー観戦に厳しい季節になってくるんですが、ないのは寂しい！私の11月のサッカー観戦予定はあと3試合…12月、いまのところなし…鳥取くらいなら行けるかなぁ〜とか考えちゃいますよね。だいたいサッカー観に行く様になってから距離感がおかしくなってきて「鹿島かぁ…遠いなぁ……。ん？いや、でも日本やん！？近いわ！！」とかなってくるわけですよ。うーん、でもまだまだ行ってないスタジアムがいっぱいあるので、色んなとこに行ってみたいですね。

今日発売のNumberに宮本と大黒のインタビューが載っていたので、まずコンビニで立ち読み。大黒のインタビューの方を先に読んで、ちょっとそれで思い出した事があったので、そのままレジへ行って購入。宮本のインタビューの方はいつものNumber節全開な記事。コンフェデからアジアカップを経て先のW杯アジア一次予選通過までの、日本代表の成長と自分自身の変化について、また中田について等々。よくあるタイプのインタビューで、普通に良いことも書いてあるんだけど、Numberの記事ってなんでこう鼻につくんかなぁ〜書き方も故意なのかやたら妄信的な表現が気になってしょうがない。NHKの淡泊なニュースばっかり見ててニュースステーション（報道ステーションは殆ど見てないから、あえて前身の方で）見たときに「なんかウゼー」と感じる気持ちに似てる…。

それはいいんだけど大黒の記事がちょっと面白かった。私は各雑誌のライターについては詳しくないのですが、インタビュアーの松井浩さんという方は、運動生理学のコラム等書いてらっしゃる方の様で、今回のインタビューも「点取り屋・フィジカル問答」ということで、そっちからの切り込みだったので面白かった。そこで大黒が、今まではブレーキの役目をする腿前の筋肉ばかり使っていたが、そこだけに頼らずアクセルの働きをする腿裏の筋肉を使う様になってから動きがよくなった…という様な事を言っていたのですが（ちなみにインタビュアーさんの書かれた"腿裏を使う本"を読んで始めたそうな）、そのトレーニング方法は、ストレッチ等を行う時に「腿裏を使うぞ」を意識しながらトレーニングすると、使える様になってくる、といったもの。

そのときに思い出したのが「あ〜清水が同じ事言ってた」ということ。清水というのは私が一番尊敬する（人としても）アスリートの、スピードスケートの清水宏保選手。この人は言うまでもなく筋肉オバケで、話を聞いてるとおたくはサイボーグですか？という様な身体なんだけど、そのトレーニング方法の一つがやっぱり「意識する」ということだった。清水に関する書籍で面白かったものに、これまたNumberのライターである吉井妙子さんの書かれた「神の肉体 清水宏保」という本があるのですが、その中で清水が言うことには「人間には、普段知覚しない筋肉がまだあるんですよ。（略）知覚されていないから鍛えることはできないと思うかもしれないけど、そこに意識を集中させることによっていくらでも鍛錬することが出来るんです」とのこと。さらに一度鍛えると筋繊維が太くなるというか面積が広くなるので、知覚しやすくなるらしい。でも筋肉はズルイので同じトレーニングばっかりしてると慣れてある程度以上発達しなくなるから、毎年違うトレーニングをやっているそう（らしいですよ大黒君）。

私はスポーツや身体を鍛えるという事に真面目に取り組んだ事がないので、実際に「意識する」ということでその筋肉が発達していくという感覚はよく分からないんだけど、面白いなぁと思った。同じメニューのトレーニングを行っていても、別の事を考えながらやる人と、常にどこの筋肉を何の為に動かしているかということを考えながらやる人とでは、違う身体になってしまうらしい。いわゆるスポーツ医学の分野なんだろうけど、こっち方面はまだまだ発展していくんだろうな。興味深いです。清水がこういう方面をかなり研究してトレーニングしてるのは周知のことだけど、大黒も前に他のインタビューで筋肉オタクだかトレーニングオタクだか、そんな風に書かれていた事があって、タイプが似てるのかなぁと思いました。

ちなみに前述の吉井さんの本を読み返していたら、この人は川口（能活さんね）のインタビューも多く行ってるんだけど、川口より先に清水と関わりがあったから、川口との初対面の時に突然「清水さんてどんなトレーニングをしてるんですか」と聞かれてビックリなさったらしい。その時の川口とのやりとりもちょっとだけ載っていて、割と面白いので「神の肉体・清水宏保」、お暇があれば一度読んでみて下さい。例に漏れずNumberくささはありますが、面白いです。また読み直そうっと。

自分は今まで生きてきて、まだいわゆる「キレる」という経験がない。怒る事は何度かあるけど我を忘れる程キレて何かやらかしたという経験がない。ただ、物凄くイラチ。超イラチ。朝とか酷い。朝会社に行くまでの通勤の間に、最低3回はイライラする。別に低血圧じゃないんだけども…。というわけで日頃のイライラを書き出してみた。不愉快な方はスルーして下さい。

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家を出るまではご機嫌。駅に着くあたりからイライラし始める。ホームのどこから電車に乗るか、だいたい何処に座るか、乗り換えの為に最初の電車を降りるタイミング、次の電車に乗る場所、最後の駅の出方は、特になにもない限り毎日同じ。まずそこで何かが狂うとイライラ。お前の為の電車じゃねーよ！何様だ！というのは百も承知だが、そんなのは関係ない。何しかイライラするのでしょうがない。電車待ちでホームに並ぶ。数分待つ。そして電車が来たとたんに後ろからオッサンがやって来て私の斜め前に立つ。ここでまずイライラする。電車に乗って、いつもより学生が多いとまたイライラする。「普通に毎日学校やろ。なんで人数増えたり減ったりすんねん。登校時間決めとけや」と身勝手にイライラする。

電車の乗り換え。ここでまた空気を読まない人にイライラし始める。普通電車待ちの列は3列か2列（個人的には降りる人がいるので2列が好ましいと思う）で、暗黙の了解でみんなそう並んでいるが、時々勝手に4列目あたりを自分で作って一番前にハミ出して立つオッサンがいる。それを後ろから見てまたイライラする。

電車の中はイライラの宝庫。ウォークマンから漏れる音、ちょっと匂う人、携帯のキータッチ音をサイレントにしていない人あたりは基本。乗り換えの電車に乗った時点では席が空いてない事がほとんどなので、つり革につかまって立っている事が多いんですが、普通目の前に座っている人が降りたらそこに座りますよね（近くにお年寄りがいたら当たり前ですが座りません）。それ（座っている人が降りたら、その前に立っていた人がそこに座る）は私の中では当たり前の事だと思っているんですが、時々私とは価値観の違うオッサンがいて、隣から物凄い勢いで身体を滑り込ませて座ってしまうオッサンがいます。イライラするを通り越して呆れる……といいたいところですが、残念ながら非常にイライラします。そんな感じで電車の中では怒りまくりです。

電車を降りて会社へ向かうまでは、イライラする回数は減りますが、最高潮のイライラのボルテージがくるのもこの時間で、何かというと歩き煙草のオッサンです。通勤時間の大阪市の歩道といえば、普通に「人混み」です。その中で気持ちよさそうに一服されるとほんまにどないしてやろうかという気になりますが、そんな時間も度胸もないのでさっさと通り越す事にしています。あれは本当にイケマセン。はやく淘汰されればいいのにな…

会社について、さてこれでもうイライラすることないわ…と思って油断していると、度々、歩き煙草に対するイライラのボルテージを更に上回る不愉快な出来事に遭遇する事があります。ビルのエレベーターです。自社ビル！なんていう景気の良い会社で働いてるわけじゃないので、うちのビルには他の会社もいくつか入っているのですが、たまにやられるのが、エレベーターに他の会社の先客が居て、私がご一緒させていただくのは間に合わない…というタイミングならいいのですが、目の前でドアを閉められる時がたまにあります。これ、本当〜〜にイケマセン。いい年をしたオッサンであってもこんなオッサンは出世出来ません。私服の時ならいざ知らず、スーツを着ていて、さらに何階に止まるかでどこの社員か丸わかりという状態でこういう事をやらかすのはアホです。色んな自覚の足りていないアホだと思うので、私ならそんな人と一緒に仕事したくありません。

というわけで最後はかなりどうでもいい私の思いこみですが、こうやって書いてみて改めて、一番人間がちっせーのは自分だよな！！と思いました。ほんまくだらんな〜。…朝じゃなかったらこんなにイライラしないんだけどなぁ〜……。たまにサッカーに関係のないエントリを書いたらこんなんですいません。

職場で毎日ずっとFM802を垂れ流してるんですが、今日は14時台にガンバの選手がぞくぞく登場！ということで楽しみに待ってました。これ初めは10月中の予定だったよねぇ。FROWER AFTERNOONのDJの片割れ・加藤美樹さんはいつもスポーツ情報の時にガンバに触れてくれるので嬉しいです。今年に入ってから特にじゃないかな？こうやってリスナーの耳に何気なく「ガンバ大阪」とか、選手の名前が入ってくるだけでも全然違うと思うので、嬉しいなぁ。ヒロTもよく触れてくれてるみたいだけど、あの時間はあんまり真面目に聞いてない…ごめんねヒロT…。放送の内容は後半の畳んだとこに書きます。

そういや土曜日だったかな、京都の新風館であった蹴音祭だったかそんなイベントに身内が行ってたんですが「ゲストで京都パープルサンガの選手来てたで〜」だって。2人くらい来てたらしいけど中払の名前しか覚えてなかった…。音楽とフットボールの融合！みたいなイベントだったらしく、ちょっと面白そうだなぁ。ガンバもなんかそんなのやってくんないかなぁ…。ちなみにそこで聞いてきたらしいんだけど、ユニの胸スポンサーやるのは年間5億、腕で1億だそうな。各チーム共通かどうかは知らないけど。ありがたや〜ありがたや〜。私最近はずっと、割と松下製品買う様にしてます。今度またでんにも行こう…。目薬は勿論ロートです。

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802に寄せられた選手コメントはこんな感じでした。要約。

宮本：「良い結果がでる様に、自分もどのポジションでも力を出せる様に。優秀な若い選手が育ってきているので、そういった若い選手をまとめて、泥臭くても勝っていくことが大事」

大黒：「点を取る事ですね、仕事は」

遠藤：「チームでは、自分が中心になってやらなきゃいけないっていう気持ちでやってる」

松波：「負けても勝ってもいい試合をする。ガンバの面白いところは点がたくさん入るところ…どっちにも！（802は）セレッソ寄りがおおいんで…大久保とかそういう名前が多いんで、ガンバ寄りに喋ってください」

橋本：「パスがよくまわって、皆で攻撃して皆で守備するサッカー。皆がうまいんでそれをサポートする動きを心がけてます。広島の森崎兄弟ばかり応援せずにガンバの橋本も応援お願いします」

はしょった部分ははしょったけど、松波さんとハッシーは面白かったのでほぼ原文ママ。松波さんの「どっちにも！」て、あかんやん！w でも確かに失点も多いからなぁ〜。ガンバにだけ点が入っていくサッカーにしないとね…。

とつたないレポを書きましたが、まぁこんなの録ってたんで…。FMラジオ対応MP3プレイヤー兼ボイスレコーダーマンセー。私はコレつかってます。

追記：音楽大好きな遠藤選手が選ぶのはこの曲！ということでヤットからの選曲はケツメイシの「君にBUMP」。ちゃんと最近の曲も聴くヤット。なんかケツメイシで安心した…ヤット…。オケラだかなんとか変な長い横文字のグループじゃなくて(笑)！ツネ…2年前はモンパチ聞いてたくせに！と思ってしまうのは私だけじゃないはず。

ケンタッキーのヴィッセル応援クーポンのキャンペーンで、今日の試合のM自由席のチケット引換券を入手したので行ってきました。神戸のメインは久々…そして案の定ホーム側とアウェイ側間違えた。いつもの気分で歩いていったらアウェイの表示が！そうだった逆になってたんだった。今日はポケモンが数匹ゲストで来てました。私の後ろにいた高校生の男の子達が「…やっぱりピカチュウが一番やな…」とボソッと呟いてて微笑ましかったです。

試合に関しては一言で言うと鹿島がしょぼしょぼやったな〜…。鈴木・本山・小笠原・大岩が揃いも揃って出場停止という名の有給で、確かに小笠原なんかの不在はかなり響いてたんだろうなーとは言え、ちょっと酷い…。前線でボールがキープ出来ない。サイドの選手は上がらない。中盤の選手が動かない。ミドルもない。「何しに来たん？」と思う様なアントラーズ。ここでプレスかけて奪ったら攻める！ここの選手が飛び出したら後ろからフォロー！という様な共通意識の様なものも微塵も感じられず。相変わらずだったのはイヤなファウルと左からはみ出してくるイバのシャツだけ。そうこうしてるウチにバンちゃんがゴール前で粘ってカズが押し込んでゴール！！今日は一見さんも多そうな試合だったので、余計に皆カズゴールは嬉しかったんじゃないかな。ヴィッセルのホームで見るカズへの拍手はいつみても良いなぁと思う。ホームだけじゃなくてアウェイからも拍手があるしね。

今日はPKが三本あったわけですが、現地におりながら何やってんだ！と言われそうなんですが1回目と3回目のPKはよくわからんかった。1回目はゴル前でごちゃごちゃしててちゃんと見てなかったのと、3回目に至ってはバンちゃんの蹴ったPK（フワっと浮かせて曽ヶ端を完璧に引っかけた、すっごい渋いPKでした）の直後で、友達にメールしようと携帯開いてたらPKになってたんで、全然見てませんでした。あとから携帯の速報見てたら掛川さんにイエロー出てたんで、それ？ていうか掛川さん累積で次出場停止て！！キーパーやん！？次も見にいくのに〜…残念…と思ったら次のジェフ戦は観に行かないんだった。行くのはその次の名古屋戦。えーと2回目のPKは普通に手かけて倒してた文句なしファウルでした。あとなんか変態仮面が退場してました。鹿島。

神戸はDFが落ち着いてプレーしてたなーと思いました。鹿島の攻めがあんまり…だったのもあるけど、いつもの面子じゃないDFラインなのにきっちり守ってるな〜という印象。ただもったいないのはちゃんとパスカットして攻め上がってもクロスとロングフィードの精度が良くない！どこ蹴っとんねん！というのが多かった。もったいないね。しかし勝って良かったよ。試合終了後、朴が顔覆って座り込んでたから何があったのかな？と思ったら、今日の勝利で残留決定だったんだね。それでかな？ほんとに良かったです。鹿島はどうすんだろうねぇ〜イバも見てて心配になってきた。もっと駆け上がるイバは？仕掛けて切り込むイバは？今日はバックパスしてるイバばっかり見てた気がする。そしてだいたいイバにパスが来ない…左でドフリ〜なイバを見ると悲しくなりました。でもパスが来ないっていうのはそれなりの理由もあると思うぞ…イバ、精進せよ。

たまにこうやって違うチームのサッカーを見にいくと新鮮で面白い。と同時にガンバってイイ選手いるよな〜〜と思う…。遠藤二川大黒は特に！この三人が前線に絡んでくるチームなんて無敵じゃん！普通に優勝出来るじゃん！アレ！？と今日何度も思った！いや、確かに今でも点は取りまくりなんだけどね…。昨日見たとこだけど、あーガンバの試合はよ見たい！と思いました。

前半3-0で折り返し、結果的にガンバは後半に大黒の二度目のハットもあって6得点したものの、その後半に3失点したのが非常にいただけなかった試合です。今日も懲りずに4バック。ただしDFラインに實好が戻ってきて、ボランチは宮本の1ボランチで遠藤は上がり目。前半は新潟の中盤が無いに等しかったのと、新潟の外国人3人にエンジンがかかってなかったのに助けられた感じ。

前半のガンバの3得点はどれも良かったけど、やっぱり二点目の遠藤のシュートがもう文句なしに素晴らしかった。蹴った瞬間「これ入っちゃったらスゴイよなー」と思ったらほんまにゴールに吸い込まれていったのでもう大興奮でした。さすが！一点目のシジは、万博初ゴールじゃないかな？私の記憶が間違ってなければ…おめでとう！3点目のフェルの得点も、ゴール直前の相手のかわし方がフェルらしい！良かったです。

問題は後半だよな…エジミウソンファビーニョオゼアスにエンジンかかると怖い。早いし。一失点目はシジが変にファウルもらおうと思わずに踏ん張ってくれれば無かったんじゃないかと思いました。二失点目はボールの奪われ方も問題かと思うけどファビーニョの個人技かなぁ…山口ついてたけど、するどいシュートを打たれてしまいました。三失点目はこっちの得点直後の失点でバックスタンドのお客さんも( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…ｵｲｵｲ…みたいになってました。一番萎える失点であります。4バック1ボランチはどうなんだろうなぁ。宮本は流れを読んだり前線にパス出したりは良いんだけど、びったりついてがっつり守ってボール奪取！というスタイルじゃないので、さらにあれだけ広範囲任されるのもキツいかなと思いました。でも遠藤の攻撃参加はイキイキ。うぅん、全部悪いわけじゃないんだけどリスクも大きい…。つか後ろは後ろでなんであんな4人そろって並んで引くんだ。なんでそんなサイドに新潟の選手が普通に入ってくるんだ。4バックはやっぱりサイドにかかってくるものなんだろうか…そんな難しい注文を。

実際4バックと3バックの良さの違いや詳しい効果は正直まだわかりません。そこまで勉強出来てません。ただ今のガンバで今日の4バック1ボランチを続けて、次のマリノスやジュビロに通用するかなぁと考えると、割と不安です。宮本とシジDFラインに入れて3バックじゃあかんのか〜。それにしても浦和勝っちゃったなぁ。ハーフタイムで各地の試合途中経過がGビジョンに出た時は拍手起こってました（その時は清水がリードしてたから）。大黒もインタビューで言ってたけどほんまあとは勝ち点3とり続けていくだけ…。

ちなみに私が一人もしくは普段あまり一緒にサッカー観戦行ってない人（ただし初めてじゃない）と万博のバックスタンドで観戦すると大量得点で勝つという地味なジンクスがあるっぽい。もう一人の定義が微妙すぎるんだけど。昨年の京都戦（5-1）、今年の清水戦（4-0）、神戸戦（6-3）、セレッソ戦（7-1）、今日（6-3）。何だこれ。すいません、来年はSMのシーチケ買ってしまったんですが…。

今日は募金活動もあったのでしてきました。友達がサポの有志で参加してて、ちょうどバックスタンド担当になったよ〜ということでそこに募金しに行ったら、目の前が家長君だったので、家長君のもってた箱に募金させていただきました。笑顔でありがとうございます！ととても感じのいい家長君…。もう一人が松下君だったのでそっちにも募金しておこう！と思って振り向いたら人がモッサリいたので変に動けませんでした…。参加された皆様お疲れ様です。新潟の早期復興を願っております。

シンガポール戦のメンバーが発表に。ジーコのスタメン発表見てると、サブ組中心の模様…ん？宮本…。ん！？茶野が怪我で外れたから？フルで出す気じゃないだろうな。ないと思うけど。クラブでレギュラー且つ代表戦にも出ると、13日から23日まで、10日で4試合という計算に。更に11/10には、大分vs名古屋、柏vs新潟の試合もあるので、楢崎と玉田は試合に出るとなると、約2週間で5試合？楢崎に関しては、GKのスタメン予定が土肥なので納得だけど、じゃあ呼ぶなよ…という気がしないでもない…。自分の為にも整理しておく。

11/10　　 再試合（大分vs名古屋、新潟vs柏）
11/13,14　天皇杯第四戦（※リンク先PDFファイル）
11/17　　 ドイツW杯アジア一次予選・シンガポール戦
11/20　　 J1・2ndステージ第13節
11/23　　 J1・2ndステージ第14節

GKは出るとまずフル出場なので楢崎はスタメン外れるんだろうけど、玉田はスタメン予定に入ってるんだよね。まぁ前半後半でメンバーを入れ替えるのだろうけど。（ホントに楢崎は何で呼ばれたんだ！）DFは、スタメンは三浦、宮本、松田、加持といってるので多分その4バックなんだろうけど、後半はどうすんだろ。日程キツキツなので宮本は前半交代で宜しくお願いしたい…遠藤も…。

話は変わって関西ローカルのニュースでガンバがちょこっと取り上げられてた。逆転優勝を！との事。正直残り4試合で勝ち点差7はかなり！キビシイけども、残りの試合で勝ち点3をとっていくしかないわけなので、明日の試合もきっちり勝ちたい。

アイタタ！部屋の2004年ガンバカレンダー、11月になってからめくるの忘れてて、今日めくってみて吹き出しました。イバかよ!!!!う〜ん青いイバを久しぶりに観ました…今は赤いイバなので…。でも私がこないだ万博で見たイバは白かったけどね！！ガンバから出て行ってまだ一年経ってないんだもんなぁ。職場の昼休みに、ガンバのオフィシャルでイバ移籍の公式発表見た時はやっぱりなんだかんだ言ってとても辛かったですよ。完全移籍でもう青黒のユニ着たイバが見られないんだ！！と思うとそれがどうしても想像出来なかったですね。でも今年の1stステージの開幕戦で、アウェーの鹿島で最後の最後にイバに一点入れられてドローで終わった試合で、「あーもう鹿島の選手なんだなー」と区切りがつきました。2ndの鹿島戦の頃には完璧に鹿島の新井場という感じで見られたなぁ…。出来が芳しくなかったのが心残りです。

高1の頃、個人的に割と好きだった先生から（ことわるまでもないですが、教師としてですよ）私が新しい環境で周りにいる友達があんまつきあいない人でイヤだなーやりにくなーという事をもらした時に「人間は慣れる生き物です」という超ドライな返答をいただいた事があります。今まで生きてきた中で人からもらった言葉で、一番思い出す言葉です。

超ドライと書きましたが、個人的には、今になって良い言葉だなぁと思います。「仲良くしろ」「大人になれ」「それは違う」「忘れろ」…そういう、強要であったり強制でないコメントなんです。その当時は、あんまり深くは考えなかったんですけど。中学生とか高校生の頃は上から強制される圧力のかかった言葉に敏感に反応する年頃で、私は反抗期はそんなにはなかったとは思っているのですが、やはり「もっと〜しろよ」と言われるとウルセーなコノヤローと少なからず思いました。でもこの時もらったその言葉は割と予想外だったので「わー先生ドライやわ〜」と思いつつも、なんだそうか、と、ちょっと肩の荷が下りたのを覚えています。結果的に「慣れていくものか」と思うと、じゃあ今鬱陶しいなぁとへこむのも時間の無駄だな、と思って今まであまり話したことがなかった子とも話すことが出来たし、慣れない付き合いでの違和感も割り切るところは割り切れたし、すごく必要以上に構える事がなくなりました。

それは妥協じゃないのか？と言われるかもしれませんが、確かにそれもあるかもしれません。だから先生のこのコメントは、万人にお勧めしたい言葉ではありません。ただ私のこれまでの生活の仕方に於いては割と大きな部分を占めている言葉です。私にとっては、「さて困った、どうしようか？」という状況になった時に、この言葉を思い出して、まー落ち着けそのうちこなれる、構えることないや、と肩の力を抜いて、一息おいてから、その先の策を自分で考えることが出来る、というおまじないの様な言葉です。それで全てが解決する訳ではありませんし実際慣れない事もありますが、テンパる自分を落ち着かせるのにはなかなか効く言葉だと思っています。他の方にとっては、どうでしょう？

イバのカレンダーを見て、また先生の言葉を思い出した秋の晩でした。忘れたわけじゃない。今は色々と大変かもしれないけど、鹿島で頑張ってレベルアップして欲しい。でも、ガンバと対戦する時は普通に敵です。お手柔らかに。

Ｇ大阪宮本がスタメン落ち危機（日刊）

１０月３１日市原戦で西野監督は、宮本のポジションに悩んだ。「ボランチのところで、もっと相手の攻撃に圧力をかけないといけない」と中盤の守備で修正の必要を感じていたため、試合２日前に宮本をＤＦに戻す４バック変更を決断。しかし急造布陣は機能せず、痛恨ドローで逆転Ｖが厳しくなった。

一部抜粋ですが、「スポーツ新聞」「宮本自身のコメントなし」という判断材料の偏り具合を心得た上で敢えてこのイチ記事に釣られてみますが、何か西野さん言うてることとやってる事が違う様な…。ボランチのところで相手の攻撃に圧力をかけないといけない、と言っているのにとった策が4バックでほぼ遠藤の1ボランチだったよね。こないだの市原戦。普通に、なんで（・∀・）？？

宮本とシジクレイをDFラインで並べたくない、ボランチの宮本の出来には満足いってないってどうだろう。宮本はスーパーマンですか？どこに入れても素早くソツなくこなしちゃうと思ってましたか？私としてはボランチに関してはそれに近いと感じたけど西野さん的には納得いってないらしい。私は市原戦の前の練習見てないけどね。でも普通、そんな選手はあまりいないと思うよ、現実的に。

何故西野さんは宮本に関してはこう辛抱足りないみたいな早急な判断下すのかな。時期的に失敗出来ない（浦和になんとしてでも追いついていかないといけない）とか、代表戦で抜けられて調整する暇なかったとかは確かに分かる。まだまだ若くて経験の足りない選手だから…というわけじゃないし、変な使い方したら周り（私らの様なこういう自分勝手な事ばっかり言う輩を含め）がうるさい選手だというのも、まぁもしかしたら少なからずあるかなと思うんだけどさ。

とりあえずまず言いたいのはメディア対応としてこういう「僕困ってます」的な発言をしないで欲しい。ガンバの監督として。あともうちょっと試して欲しい…ボランチ宮本にしろDFラインでのシジとの共存も。頼むよ、ガンバの監督。

精一杯擁護派な見方をすると、まぁきまじめなんだろうな…頭が固いっていうか…がんこっていうか…視野が狭いのかもしれない…あとあんまり先の事考えてない様な気がする……。擁護してないじゃん。