WARP DAYS

Written by Noriko
Football(GAMBA,JPN),Hobby and more.

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第6節 横浜Fマリノスvsガンバ大阪

試合終わって速攻ふて寝したら試合の内容をあらかた忘れました。鳥頭!!さらに夢の中でシジクレイになぜか割と本気で怒られました(本気度120%くらい)。普通に怖かったです。ごめんなさい。

試合、まずはこれ、もうコレ。サネさん!!!リーグ戦初ゴールおめでとう!!ゴールした後、本人も、まわりのみんなも本当に嬉しそうで、良かった〜〜!あのシーンだけ切り取って記憶に残しておこうかなっていうくらい。

前半は良かったですね。新潟戦で仕事してねー!!と言った渡辺は良い守備のシーンが何度かありました。新潟戦では記憶にない…TV観戦だと気づいたのかな?(新潟戦はVTR見てません)でもそんなことなかったと思う…が…今日は守備面では新潟戦よりは良かったです。良かったといえば2点目のアシストは二川だったかな?めちゃオシャレなパスでした。流石!ここ最近やっぱりどうしても、サイドに居ると攻撃参加が減ってしまって寂しいんだけど…。

フェルとアラウの件はNHKの解説がモロに「持ちすぎだよね!?」的な事を井原さんに同意を求めてて苦笑してしまった。大黒は一応ゴールに行くまではシンプルにして!と言ってるみたいですね。フタを交えてもうちょっとちゃんと話し合いしてくれよ、とどういう話し合いが行われているのか知る術のない私としては思うんですが。こないだのマガのインタビュー見てる限り、あんまりちゃんと話してなさそうだけど…。

日野のポロリはしゃーないと言えばしゃーない…無論褒められたことじゃないしきっちり反省して欲しいんだけど。誰でもやらかすからな…毎回やられるとかだったら話は別だけど。それにしても日野は何でもかんでも顔と態度に出すぎだよ(笑)!ババ抜きが出来ないタイプね…

それにしてもドロー、ドロー。確かに負けてはないけど、落としてきた勝ち点の数は決して少なくない…。




なんだかここ数試合で思うこと「○○が出てれば〜〜だった!」っていう話ほどむなしいものはないな。タラレバはやっぱり禁句だねぇ。どのチームでどの監督であっても、やっぱり実際ピッチでプレー出来る人数は限られていて、更にポジション、連携、流れとかがあって、どれだけ正論を主張して綺麗事を言っても、どの選手にも機会均等なんて絶対あり得ないこと。

「今はこの面子で良い流れだから変えない」という様な西野さんのお言葉。例えばDFに関して言えば、じゃあシジが何か致命的なミスをやらかしたら「じゃ、宮本さんお願いします」って変えるのか?それはシジに対しても失礼じゃないのか?とか、そういう「はいミスした!はい交代!」という選手の入れ替えは、そのくらいシビアで当たり前、ていうのとそりゃいくらなんでも、という境目が微妙なんですよね。境目とか言ってる私が甘いだけで、シビアで当たり前なだけかもしれないけど。

なんか、普通に試合が観たいんだけど、どうにもね…。自分がギャルなだけか?もっとみんな普通に見てんのか?というところまで悩み出して、なんでそんなとこで悩まんとあかんねん!知るか!試合くらい好きに見させろぼけ!と半ば逆切れしてフテ寝したら……エントリの冒頭参照。

明日はさくっと切り替えてサテリーグでも見てきます。
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やらかしたからローレライの感想でも。

ファンサカエントリー間に合わなかった…アハハ。編成してる最中に時間切れになったのでエントリーもできてません。ちっくしょ〜もうええわ。ちなみにサクラチルだった4節のファンサカ。暫定38fp→64fp…(笑)

というわけでサッカーに全然関係ない話にしよう。昨日は仕事帰りに映画ローレライ観に行ってきました。姉から原作の小説を借りて、それが面白かったので、まぁ、あんまり期待せずに…。感想としては自分の中のアリ・ナシメーターで言うたら、ギリギリ…「アリ」…に…振れるかな〜…といった感じです。えっそこ原作読んでないとわかんないじゃん!えっそこ潜水艦詳しくないとわかんないじゃん!えっなんでそんな急に!?という「時間たらんねんな〜」という感がありあり、一言で言えば原作の廉価版。一番不味かったのは脚本…台詞まわしかな?と思いましたが…ダイレクトに萎えちゃう。

役所さんの絹見と、ギバちゃんの先任将校はよかったなぁ。キャラと設定がやっぱり微妙に原作と変わってたんですがまぁそれも混みで。ピエール瀧は演技の方は敢えて置いておくとして、役者さんじゃないのにあの存在感はスゴイ。軍服似合いすぎ。しかし!!もうどうにもあんなカッコのピエール見てるとですね、頭の中で「ピエール瀧の体操30歳」が流れて困るんですよ。あの曲とともに…ピエールオハヨー!助けて。清永は………いろんな意味で合掌…

潜水艦、姉とも話してたんですが中は良かったなぁ!っと。私の方は潜水艦の知識がほとんどないので原作読んだだけでは限界のあった艦内の様子がああいう風に分かって感動。せま!揺れる!閉塞感!私絶対潜水艦乗りにはなれない…。伊507、外観はエエ〜と思うところ多しでしたが海面に浮上するシーンは良かったな。これまた知識がないもので、浮上するのって、艦全体が一気にザバっと垂直に上がってくるかと思ってたんですが、船首がまず飛び出して浮上するんですね。クジラみたいにな感じで。あれ、いいなぁ。かっこいいなぁ。ちょっとだけ潜水艦マニアな人の気持ちに近づけたかも…

艦内でドタバタやってる戦闘シーンも良かったですね。原作の戦闘シーンが息の詰まる感じで面白かったので、これも実際映画で動いてるところが見られて嬉しかった。でも最後の鬼気迫る戦闘シーンが映画ではやっぱりボリューム不足…時間の関係か…。そして昨日からずっと「メーンタンクちょいブロー!ちょいブロー!」「船首ちょい下げ!ちょい下げよーし!」「とーーりかじいっぱい!」って言って遊んでます…主に一人で…。

あ、私はこんな頭の悪い感想書いてますけど、原作は本当に面白かったので、ちょっと長いけど(文庫本で4冊)時間ある方は是非是非読んで見て下さい。

じゃあ、今からマリノス戦始まるまで、沈黙の艦隊読みま〜す。



映画についてちょい追記

・映画、庵野さん見つけられず。出てくるシーンは知ってたんだけど、そのシーン終わってから気づいた…わかんなかった!

・クレバの小松(笑)。クレバて!ある意味楽しみだったんですが、どれだったんだろ?私の記憶にあるクレバの顔と照らし合わせた結果、あの丸眼鏡か?と思ってるんですがどうなんだろ…原作の小松と役どころが違うけど…
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